この本について
チェルノブイリ原発事故の影響で甲状腺ガンになった子どもを助けたい―外科医菅谷昭は、ベラルーシに5年半にわたって滞在。貧弱な医療体制の中で数多くの子どもを救い、その手技は「奇跡のメス」と賞賛された。事故後、子どもたちの身に何が起きたのか。現地で綴った貴重な診療記に福島第一原発事故を受けての警告を加筆した、原発禍を最も深く知る医師による真実のレポート。
みんなの評価
4
5
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3
2
1
レビュー
福島の話から原発に興味が向いていたこともあって購入。
チェルノブイリの事故も詳しいところを知らなかったところもあって大変ためになりました。
しかし、この著者の方の志の高さには感服します。自分が一体死ぬまでに何が出来るのだろうかと思わずにはいられませんでした。
放射能後遺症の一つ、甲状腺障害。著者の方は単身、その治療のためにチェルノブイリのあるベラルーシへと旅立ちます。その被害の多くは小さな子供たち、ソ連時代の余波もあってか不十分な機材、意識の低い(と言っても国の事情があるようですが)スタッフの対応で子供たちがつらい状況にあるのがなんともやるせないです。
「チェルノブイリは四番目の問題さ」
という人の言葉が現ロシアの抱えている問題の奥深さを語っているようでもありました。
しかし、日本、こんなに安穏としてていいのか!?と改めて感じたり。
チェルノブイリの事故も詳しいところを知らなかったところもあって大変ためになりました。
しかし、この著者の方の志の高さには感服します。自分が一体死ぬまでに何が出来るのだろうかと思わずにはいられませんでした。
放射能後遺症の一つ、甲状腺障害。著者の方は単身、その治療のためにチェルノブイリのあるベラルーシへと旅立ちます。その被害の多くは小さな子供たち、ソ連時代の余波もあってか不十分な機材、意識の低い(と言っても国の事情があるようですが)スタッフの対応で子供たちがつらい状況にあるのがなんともやるせないです。
「チェルノブイリは四番目の問題さ」
という人の言葉が現ロシアの抱えている問題の奥深さを語っているようでもありました。
しかし、日本、こんなに安穏としてていいのか!?と改めて感じたり。
この本を読んでいる人(2人)
読書ステータス
読了
1人