
この本について
のちに一大企業グループを育て上げた男も、スタートは京都の小さな工場だった。戦争を乗り越え、家族の不幸、倒産の危機も克服し、世界に先駆けた発明と製品開発を次々に実現。高度成長とともに我々の生活に欠かせなくなった自動改札、信号システム、CD、ATMから健康器具までをも世に出してゆく。晩年まで、あくなき挑戦をつづけた男の原動力とは何だったのか。渾身の一代記。
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