神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)

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南北の対立を抱えるロタ王国。対立する氏族をまとめ改革を進めるために、怖ろしい“力”を秘めたアスラには大きな利用価値があった。異界から流れくる“畏ろしき神”とタルの民の秘密とは?そして王家と“猟犬”たちとの古き盟約とは?自分の“力”を怖れながらも残酷な神へと近づいていくアスラの心と身体を、ついに“猟犬”の罠にはまったバルサは救えるのか?大きな主題に挑むシリーズ第5作。

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レビュー

gugucchi

2013年1月読了

ワクワクする展開だったけど、少し長過ぎたかも。

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ぴのこ

2012年2月読了

こういう、それぞれの思惑がそれぞれの視点からは正しい方に向かってるのに…という物語が好き。

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