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無人島に生きる十六人 (新潮文庫)

無人島に生きる十六人 (新潮文庫)

須川 邦彦

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11人が登録
2件のレビュー

この本について

大嵐で船が難破し、僕らは無人島に流れついた!明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁し、脱出した16人を乗せたボートは、珊瑚礁のちっちゃな島に漂着した。飲み水や火の確保、見張り櫓や海亀牧場作り、海鳥やあざらしとの交流など、助け合い、日々工夫する日本男児たちは、再び祖国の土を踏むことができるのだろうか?名作『十五少年漂流記』に勝る、感動の冒険実話。

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2008年7月読了
読み進めてくうちに、昔に読んだことに気付いたり。

15少年漂流記とか好きな人にはおすすめ。サクサク読めます。
syo
syo
2011年7月読了
名言多数。
プラス思考の大切さを学んだ。
悲劇がからまないありがとう。

読書ステータス

読了 9人

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