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新編銀河鉄道の夜 (新潮文庫)

新編銀河鉄道の夜 (新潮文庫)

宮沢 賢治

3.5
37人が登録
2件のレビュー

この本について

貧しく孤独な少年ジョバンニが、親友カムパネルラと銀河鉄道に乗って美しく悲しい夜空の旅をする、永遠の未完成の傑作である表題作や、「よだかの星」「オツベルと象」「セロ弾きのゴーシュ」など、イーハトーヴォの切なく多彩な世界に、「北守将軍と三人兄弟の医者」「饑餓陣営」「ビジテリアン大祭」を加えた14編を収録。賢治童話の豊饒な味わいをあますところなく披露する。

みんなの評価

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2008年8月読了
他の本と少々の作品の重複はありますが。でも、それはそれで良かった面もあり。セロ弾きのゴーシュをもう一度読み直せましたし。

しっかし、シグナルとシグナレスってセンス、すっげーすなー。

で、タイトル作、あれ、これって昔読んだことあったかも。でも、今の年になって読み直してみると、これはこれで感慨深い部分もあったり。
Uni
Uni
2013年6月読了
とりあえず「銀河鉄道の夜」だけ。

読書ステータス

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