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もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

村上 春樹

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1件のレビュー

この本について

シングル・モルトを味わうべく訪れたアイラ島。そこで授けられた「アイラ的哲学」とは?『ユリシーズ』のごとく、奥が深いアイルランドのパブで、老人はどのようにしてタラモア・デューを飲んでいたのか?蒸溜所をたずね、パブをはしごする。飲む、また飲む。二大聖地で出会った忘れがたきウィスキー、そして、たしかな誇りと喜びをもって生きる人々―。芳醇かつ静謐なエッセイ。

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レビュー

にゃん
にゃん
2011年9月読了
お酒を飲むためだけの旅、いいと思った。将来おかねに余裕がでたらやりたい。幸せだろうな~バカンスというか休暇かな。

読書ステータス

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