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世論という悪夢 (小学館101新書)

世論という悪夢 (小学館101新書)

小林 よしのり

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1件のレビュー

この本について

マスコミ・知識人の情報操作によって、「世論という悪夢」が生まれる。我々がそこから覚醒するために、必要な真の知性とは?新聞・テレビが垂れ流すデマ、アイヌ問題や沖縄集団自決をめぐるタブー、天皇や戦争に関する無知...閉ざされた言論状況を打破する活字版「ゴーマニズム宣言」ついに見参。

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レビュー

miyan
miyan
2015年6月読了
冒頭の記述であっと思いました。
ただし、私はそのどストライク世代ではなくて
そのさらに下の世代です。
でも、アニメでその作品は知っています。
そして、ゴー宣は身内が買う雑誌ですでに見ています。

私がテレビを見ないのも
そういう理由があるのかもしれません。
ネットが面白いからPCに写ったわけではなく
PCで音楽を聴くのがメインで、それに読書が加わった感じ。

私はこの本に出てくるXという評論家が大嫌いです。
いけ好かないと思ったら、
やっぱり裏があったのですね。

やっぱりマスコミは…ですね。
真実を知りたければ、自分で知るしかないわけで。

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