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ちょんまげぷりん (小学館文庫)

ちょんまげぷりん (小学館文庫)

荒木 源

4
13人が登録
2件のレビュー

この本について

シングルマザーの遊佐ひろ子は、お侍の格好をした謎の男と遭遇する。男は一八〇年前の江戸時代からやってきたお侍で、木島安兵衛と名乗った。半信半疑のうちにも情が移り、ひろ子は安兵衛を家に置くことに。安兵衛も恩義を感じて、家事の手伝いなどを申し出る。その所作は見事なもので、炊事・洗濯・家事などすべて完璧。仕事で疲れて家に帰ってくるひろ子にとって、それは理想の「主夫」であることに気づく―。

みんなの評価

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レビュー

りく
りく
2012年1月読了
面白かったけど、ストーリー展開は普通?2が早く読みたいです。
マキ
マキ
2013年2月読了
映画化されてるのを知ってて、読む。
単純に面白くて、行き帰りで読み切る

読書ステータス

読了 13人

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