この本について
マッカーサーも認めた「東京裁判の不正」を問う不朽の名著復刻。 「私は真実を真実と認め、正しき法を適用したにすぎない」。判事11名の中ただ一人日本無罪を主張した唯一の国際法学者、パール判事。国際法に拠らず、事後法によって行われた東京裁判を戦勝国による「リンチと何ら変わらない復讐」とし、違法だと非難した彼の主張は、その後世界の識者に高く評価された。本書は、パール判決文を中心にマッカーサーも認めた「東京裁判の不正」を問う。戦後日本人の歪んだ贖罪意識にメスを入れる、不朽の名著復刊!
みんなの評価
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1
レビュー
ゆたゆた
2017年2月読了
20011101初版第一刷発行
20011120初版第二刷発行
小学館
小学館文庫
ブックオフ古書
20160526入手
¥533+税
20011120初版第二刷発行
小学館
小学館文庫
ブックオフ古書
20160526入手
¥533+税
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