この本について
令嬢刑事麗子と風祭警部の前に立ちはだかる事件の数々。執事の影山は、どんな推理で真相に迫るのか。そして、「影山は麗子に毒舌をいつ吐くの?」「二人の仲は、ひょっとして進展するのでは?」「風祭警部は、活躍できるのか?」など、読みどころ満載な上に、ラストにはとんでもない展開が待っていた!?―。
みんなの評価
2.6
5
4
3
2
1
レビュー
題名通り「謎解きは～」の第２作目。謎解きの文字を間にうけてミステリーとしてこの本を読むべからず。1作目のほうがよかったが軽く読める娯楽ものと思えばまあまあ。「アホでいらっしゃいますね・・いい意味で。」などの暴言は相変わらず。帽子屋の「カモ・・」などクスッと笑える箇所もあり楽しめる。
読書ステータス
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