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怪笑小説 (集英社文庫)

怪笑小説 (集英社文庫)

東野 圭吾

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46人が登録
3件のレビュー

この本について

年金暮らしの老女が芸能人の“おっかけ”にハマり、乏しい財産を使い果たしていく「おつかけバアさん」、“タヌキには超能力がある、UFOの正体は文福茶釜である”という説に命を賭ける男の「超たぬき理論」、周りの人間たちが人間以外の動物に見えてしまう中学生の悲劇「動物家族」...etc.ちょっとブラックで、怖くて、なんともおかしい人間たち!多彩な味つけの傑作短篇集。

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レビュー

Snow
Snow
2011年11月読了
10年以上前の作品だからか、魅力的な本ではない。星新一の作品みたい。
a3h2m3
a3h2m3
2012年8月読了
◯笑小説の中では、かなり好きな方です。「動物家族」や「超たぬき理論」など不思議だけど笑っちゃいます!

読書ステータス

読了 45人

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