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分身

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東野 圭吾

3.3
84人が登録
3件のレビュー

この本について

函館市生まれの氏家鞠子は18歳。札幌の大学に通っている。最近、自分にそっくりな女性がテレビ出演していたと聞いた―。小林双葉は東京の女子大生で20歳。アマチュアバンドの歌手だが、なぜか母親からテレビ出演を禁止される。鞠子と双葉、この二人を結ぶものは何か?現代医学の危険な領域を描くサスペンス長篇。

みんなの評価

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レビュー

すばるば
すばるば
2011年8月読了
オチは途中で気づいてしまったが、札幌と石神井公園が出て来たことでテンションUP\(^o^)/
ミクメロ
ミクメロ
2012年3月読了
東野圭吾作品に期待しすぎたかな
オチはすぐ読めたけれど、最後まで読んで良かったし、二人のシーンは良かった。最初は話が交互に変わっていき読みづらさも感じた。まぁまぁです。
有栖
有栖
2014年8月読了
初めて終わりが読めてしまった!!!!なので星四つ!でも面白かった〜*\(^o^)/*

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