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右岸 上 (集英社文庫)

右岸 上 (集英社文庫)

辻 仁成

3
10人が登録
2件のレビュー

この本について

1960年、福岡。九はやくざ者の父とその愛人の子として生まれる。祖父母に預けられた彼は、隣に引っ越してきた同い年の茉莉とその兄、惣一郎と共に育つ。奔放で天真爛漫な茉莉に想いを寄せ、聡明で男気のある惣一郎を実の兄のように慕う九。しかし、突如会得した不思議な力と、惣一郎の死が運命を大きく変えてゆく。生涯にわたる愛をテーマに、江國香織との共作に挑んだ一大長編。

みんなの評価

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レビュー

もえパパ
もえパパ
2012年5月読了
西高宮が舞台はびっくり。超能力あり、恋愛ありとただの恋愛ものではない予感。
suica
suica
2012年12月読了
冷静と情熱の間にの期待が大きすぎたか。なんだかいろんな要素が入り過ぎてて、忙しい。

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