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楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫 き 3-67)

楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫 き 3-67)

北方 謙三

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1件のレビュー

この本について

梁山泊炎から三年―。宋との戦に敗れた漢たちは各地に潜伏し、再起の秋を待ち続けていた。燕青は、梁山湖に沈められていた軍資金の銀を引き上げる。呼延灼、張青、史進は各地で流浪の軍を組織していた。青蓮寺による残党狩りが熾烈を極めるなか、梁山泊軍には「替天行道」の旗を託された男、青面獣・楊令の帰還が待ち望まれていた。漢たちの熱き志を刻む「北方水滸」の続編、待望の文庫化。

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レビュー

syo
syo
2011年7月読了
面白かった。呉用かわいそう。
王進が1番印象深い。

読書ステータス

読了 7人
読みたい 1人

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