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感性の限界――不合理性・不自由性・不条理性 (講談社現代新書)

感性の限界――不合理性・不自由性・不条理性 (講談社現代新書)

高橋 昌一郎

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この本について

人間の愛は「不合理」なもの?自由だと勝手に信じている人間が実際には「不自由」なのではないか?なぜ人間は生まれて死ななければならないという「不条理」に遭遇しているのか?そもそも、人間とは何か...?―「行為」「意志」「存在」の限界をテーマに、行動経済学者や認知科学者、進化論者、実存主義者など多様な分野の学者からカント主義者や急進的フェミニスト、会社員、運動選手、大学生も加わり、楽しく深い広い議論を繰り広げる。そこから見えてくる人間の姿とは―。

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