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刀語 (第10話) (講談社BOX)

刀語 (第10話) (講談社BOX)

西尾 維新

5人が登録
1件のレビュー

この本について

虚刀流・鑢七花と奇策士・とがめが蒐集する変体刀は、いよいよ十本目。対象は誠刀『銓』、所在は陸奥の百刑場。そこは、先の大乱を導いたとがめの父・飛騨鷹比等が、七花の父・鑢六枝に斬殺されたという呪われた土地だった。いまは何もない原っぱ―百刑場に突如出現した“仙人”は、とがめの心をかき乱し、七花に“意識”の戦いを強いる!刀語、第十話の対戦相手は、変幻自在の彼我木輪廻。

レビュー

きりゅ
きりゅ 2013年5月読了
七花やとがめ、否定姫、四季崎記紀、飛騨鷹比等の謎が一部明かされたお話でした。流石仙人。生き証人。

読書ステータス

読了 4人

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