
みんなの評価
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5
4
3
2
1
レビュー
ちょっとこじつけ感があったりもしましたが興味深い一冊です。
ダフ屋、売春、麻薬密売人、女性差別主義者など「えっ」と思わせるような職業?をも正当化しています。
・飢饉が起きたので、世界各国が大量の救援物資を送り、それが被災地の経済を破壊してしまうケース。
・徴税とは、善良な市民に対する、国家による暴力的な権利の侵害に他ならない。
・恋愛から学問にいたるまで、人間同士の自発的な関係はすべて取り引きだと言うことだ。
・わたしたちはいつも差別している。
・ダフ屋は貧しい人々に仕事を与え、忙しくて列に並ぶ時間のない中産階級のためにチケットの購入代行をしているのだ。
ふむー、そういう見方もあるのかもねー。
ダフ屋、売春、麻薬密売人、女性差別主義者など「えっ」と思わせるような職業?をも正当化しています。
・飢饉が起きたので、世界各国が大量の救援物資を送り、それが被災地の経済を破壊してしまうケース。
・徴税とは、善良な市民に対する、国家による暴力的な権利の侵害に他ならない。
・恋愛から学問にいたるまで、人間同士の自発的な関係はすべて取り引きだと言うことだ。
・わたしたちはいつも差別している。
・ダフ屋は貧しい人々に仕事を与え、忙しくて列に並ぶ時間のない中産階級のためにチケットの購入代行をしているのだ。
ふむー、そういう見方もあるのかもねー。
この本を読んでいる人(2人)
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