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首都感染 (講談社文庫)

首都感染 (講談社文庫)

高嶋 哲夫

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1件のレビュー

この本について

二〇××年、中国でサッカー・ワールドカップが開催された。しかし、スタジアムから遠く離れた雲南省で致死率六〇%の強毒性インフルエンザが出現!中国当局の封じ込めも破綻し、恐怖のウイルスがついに日本へと向かった。検疫が破られ都内にも患者が発生。生き残りを賭け、空前絶後の“東京封鎖”作戦が始まった。

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2014年11月読了
エボラに戦々恐々としているこの時期にピッタリ(使い方違う)の一冊。

この方のストーリーテリング能力はすごいですね。ジェノサイドに次いで二冊目なのですが、グイグイ引き込まれます。

他の作品も読まなくては。

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