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新装版 46番目の密室 (講談社文庫)

新装版 46番目の密室 (講談社文庫)

有栖川 有栖

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1件のレビュー

この本について

日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのか―。有栖川作品の中核を成す傑作「火村シリーズ」第一作を新装化。

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レビュー

まろん。
まろん。
2012年10月読了
がっつりミステリーを読んだのは新しい記憶では、ホームズ以来でした。
始めはちゃんと入り込めるのか不安にもなりましたが、細かく書かれていたので情景も思い浮かべやすくて、すらすらと読み進められました。
あんなにも絶賛された地上の密室…実現されたら素晴らしいですね。

読書ステータス

読了 6人

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