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あやめ横丁の人々 (講談社文庫)

あやめ横丁の人々 (講談社文庫)

宇江佐 真理

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2人が登録
1件のレビュー

この本について

婿入りの祝言の席上、妻に思い人のあることを知った大身旗本の三男坊、紀藤慎之介。逆上して間夫を斬り捨て、妻女を自害に至らしめた彼は、婚家のつけ狙うところとなり本所「あやめ横丁」に匿われる。だが堀に囲まれたこの町ときたら、場所も住人もみな何やら訳ありで...。練達の筆がさえる長編時代小説。

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2009年8月読了
最初は「あめや横丁かー」って勘違いして買ったのですが。

あやめの意味を知ったときにははー!ってなったりもして。

あー、なんだかこの人のファンになってきてしまいました。

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