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血液をサラサラにする生活術 (講談社+α新書)

血液をサラサラにする生活術 (講談社+α新書)

菊池 佑二

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1件のレビュー

この本について

科学技術庁長官賞を受賞した毛細血管モデルを流れる血液の測定。老化や動脈硬化を予防し、健康診断で見落とされる病気も発見。1561人のデータが語る血流改善の生活術を解明。

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レビュー

miyan
miyan
2017年5月読了
著者は意外なことに医学系の人ではありません。
物理系の方です。

そして誰もが健康関係のテレビで見かける
ある装置の開発者です。
血液のドロドロ度を測定する装置、見たことありません?
それの開発者だったりします。

肩の凝りやすい人は
体の血がドロドロだったりするんだそうな!!
それと、過去に脳疾患をやっている人も
血液のサラサラさに関しては不安定要素が多いそうな。

最後のほうには食品に関してもでてきますが、
有名な食材は逆にサラサラにはならないそうですよ。
有効な食品は…先人の知恵の
すっぱまーん、ですよ。

ちなみに、若くてもドロドロな人は
ドロドロですし、お酒のみの人も
適量ならば血液循環には
有効だそうですよ。

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