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食べ物としての動物たち―牛、豚、鶏たちが美味しい食材になるまで (ブルーバックス)

食べ物としての動物たち―牛、豚、鶏たちが美味しい食材になるまで (ブルーバックス)

伊藤 宏

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1件のレビュー

この本について

極上の霜降り肉はどうやって作られるのか。ブロイラーはどんな一生をおくるのか。肉豚は何カ月で食べ頃になるのか。人間の飽くなき欲求に翻弄され、過酷ともいえる大仕事を強いられている家畜たちの物語。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2012年8月読了
懐かしいです!!
なぜならば私の学んでいたまさにジャンルそのものの本ですから。

これだけ家畜の役割を見せられたら
ほとんどの人は食べ物を残さないと思いますよ。
それと肉になるまでの工程を知ったら…
おそらく無駄にはできないはず。

特に面白かったのは
牛でしょう。
種雄牛の名前で懐かしさを覚えましたので。

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