この本について
リンは、世界的なスイマーでやさしく陽気なカリフォルニア・ガール。ある早朝、海でのトレーニング中に出会ったのは、迷子の赤ちゃんクジラでした。母乳で栄養をとる子クジラは、このままでは死んでしまいます。「あなたのお母さんを探さなきゃ...」リンは、「グレーサン」と名づけたクジラといっしょに泳ぎ続けます...。誰にでも、人生で忘れられない一日があります。本書は、その日のことを思い出させてくれる奇跡の実話です。
みんなの評価
5
5
4
3
2
1
レビュー
とても素敵な文章で描かれた
著者が10代のころに体験した出来事を書いた
ノンフィクション。
というか著者の運動量に驚かされるばかり。
10代でこんなトレーニングを積んでいるとは…
ちなみにこの本の物語は
1日のお話なのです。
だけれどもまるで複数の日数に思えてしまうほど
どこか時間という概念を忘れさせる作品です。
著者が10代のころに体験した出来事を書いた
ノンフィクション。
というか著者の運動量に驚かされるばかり。
10代でこんなトレーニングを積んでいるとは…
ちなみにこの本の物語は
1日のお話なのです。
だけれどもまるで複数の日数に思えてしまうほど
どこか時間という概念を忘れさせる作品です。
この本を読んでいる人（1人）
読書ステータス
読了
1人