この本について
2013年の理想都市「NO.6」。エリート居住区に住む紫苑は12歳の誕生日の夜、特別警戒地域から逃走した少年・自称ネズミと出会う。その瞬間、紫苑の人生はリセットされた。待つのは破滅...!?どうしてあの夜、ボクは窓を開けてしまったんだろう?飢えることも嘆くことも戦いも知らずに済んだのに。
みんなの評価
4
5
4
3
2
1
レビュー
まだレビューが投稿されていません
この本を読んでいる人(10人)
読書ステータス
読了
10人