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果つる底なき

果つる底なき

池井戸 潤

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2人が登録
1件のレビュー

この本について

債権回収を担当していた同僚が死んだ。謎の言葉と、不正の疑惑を残して。彼の妻は、かつて「私」の恋人だった...。先端企業への融資をめぐる大銀行の闇に、私は一人、挑む。第44回江戸川乱歩賞受賞作。

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レビュー

m@i
m@i
2013年11月読了
さすが池井戸さん!
池井戸さんといえば、勧善懲悪。やけどこのデビュー作はそれほどその傾向強くない!
銀行員の謎の死、それを調べ始めると起こり始める妨害工作。
経済小説というよりはミステリ志向の強い作品。

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