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少女不十分 (講談社ノベルス)

少女不十分 (講談社ノベルス)

西尾 維新

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19人が登録
2件のレビュー

この本について

少女はあくまで、ひとりの少女に過ぎなかった...、妖怪じみているとか、怪物じみているとか、そんな風には思えなかった。―西尾維新、原点回帰にして新境地の作品。

みんなの評価

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レビュー

緋奈
緋奈
2011年12月読了
後味が最高に良くない話。狂いに狂っていてなにが「まとも」なのかわからなくなった。
K-N238
K-N238
2011年10月読了
西尾維新の過去の話と言う作品だが、小説よりのエッセイと言った感じだった。前半は動きが少なかったが、後半になると動きのある展開になり、場面転換の引きの絶妙さもあって次々とページをめくらせる構成の作品だった。

読書ステータス

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読了 16人