この本について
オホーツク海を見下ろす宗谷岬に傾斜して建つ奇妙な館―通称「斜め屋敷」。雪降る聖夜にその館でパーティが開かれる。翌日、密室で招待客の死体が発見された!行き詰まる捜査陣の前に現れたのは、名探偵・御手洗潔だった!本格ミステリの金字塔、御手洗シリーズを世に知らしめた作品が、大幅加筆の完全版として登場。
みんなの評価
5
5
4
3
2
1
レビュー
改訂版として出された作品。
これはものすごく裏のある作品です。
実は事実は単純明快なのでは
ありますが。
これはトリックまでは
わからずとも
犯人は推測できるのでは
ないでしょうか。
確かに犯行を犯せる人が
絞られてはいますが、
逆にいうとわかりやすくもあるんですよね。
しかし御手洗は
相変わらず不謹慎なやつですね。
でもやるときはやるのよ？
これはものすごく裏のある作品です。
実は事実は単純明快なのでは
ありますが。
これはトリックまでは
わからずとも
犯人は推測できるのでは
ないでしょうか。
確かに犯行を犯せる人が
絞られてはいますが、
逆にいうとわかりやすくもあるんですよね。
しかし御手洗は
相変わらず不謹慎なやつですね。
でもやるときはやるのよ？
読書ステータス
読了
5人
