メニュー
不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス ニJ- 20)

不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス ニJ- 20)

西尾 維新

5
12人が登録
1件のレビュー

この本について

時計塔が修理されない上総園学園の二学期の音楽室。そこから始まった病院坂迷路と串中弔士の関係。歪な均衡を保つ学園の奇人三人衆、串中小串、童野黒理、崖村牢弥。そして起こってしまった殺人事件。迷路と弔士による探偵ごっこの犯人捜しが始まり、崩れたバランスがさらに崩れていく...。これぞ世界に囲われた「きみとぼく」のための本格ミステリ。

みんなの評価

5
5
2件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

GODER
GODER
2013年6月読了
素晴らしい!この一言に全てが集約されているといってもよい。そのくらい面白かった。相も変わらず、壊れきっている登場人物。二転三転するストーリー。全てが俺好みの作品。

読書ステータス

読了 12人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します