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宴の果て 死は独裁者に (講談社ノベルス)

宴の果て 死は独裁者に (講談社ノベルス)

佐飛 通俊

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1件のレビュー

この本について

日本の南に浮かぶ島―日本から独立した科学的社会主義の国「弥生」。その元帥様が、犯行不可能な国防委員会の最中、毒殺された!だが側近は事実を隠蔽。目星をつけていた日本人・有明無明を浜松の海岸から拉致し、影武者として元帥様を演じさせるが、また新たな事件が...。「弥生」は、そして無明はどうなる?妙にリアルな、国際サスペンス本格ミステリー誕生。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2010年8月読了
不謹慎・サスペンスです。
しかしこの作家さんは毎回毎回
してやってくれるので好きです。
今回はまるまる某国将軍様の
パロディ。

命狙われないといいですね。
というか狙われないとは思いますが。

発想は面白いですが
肝心のサスペンスやらの要素は
1・2作目から比べると
落ちています。
まあ、ありえない設定が見られるからよしとしましょう。

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