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宴の果て 死は独裁者に (講談社ノベルス)
佐飛 通俊
4
1人が登録
1件のレビュー
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この本について
日本の南に浮かぶ島―日本から独立した科学的社会主義の国「弥生」。その元帥様が、犯行不可能な国防委員会の最中、毒殺された!だが側近は事実を隠蔽。目星をつけていた日本人・有明無明を浜松の海岸から拉致し、影武者として元帥様を演じさせるが、また新たな事件が...。「弥生」は、そして無明はどうなる?妙にリアルな、国際サスペンス本格ミステリー誕生。
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レビュー
miyan
2010年8月読了
不謹慎・サスペンスです。
しかしこの作家さんは毎回毎回
してやってくれるので好きです。
今回はまるまる某国将軍様の
パロディ。
命狙われないといいですね。
というか狙われないとは思いますが。
発想は面白いですが
肝心のサスペンスやらの要素は
1・2作目から比べると
落ちています。
まあ、ありえない設定が見られるからよしとしましょう。
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この本を読んでいる人(1人)
miyan
読了
読書ステータス
読了
1人
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