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きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)

きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)

西尾 維新

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1件のレビュー

この本について

禁じられた一線を現在進行形で踏み越えつつある兄妹、櫃内様刻と櫃内夜月。その友人、迎槻箱彦と琴原りりす。彼らの世界は学園内で起こった密室殺人事件によって決定的にひびわれていく...。様刻は保健室のひきこもり、病院坂黒猫とともに事件の解決に乗り出すが―?『メフィスト』に一挙掲載され絶賛を浴びた「体験版」に解決編を加えた「完全版」。これぞ世界にとり残された「きみとぼく」のための本格ミステリー。

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レビュー

GODER
GODER
2013年6月読了
登場人物は皆どこか、壊れている人ばかり。特徴的な語り口調の黒猫と、
嘘をつき続けなければならない様刻がおりなす空前のストーリー。

読書ステータス

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