メニュー
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)

クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)

西尾 維新

3.3
22人が登録
2件のレビュー

この本について

鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から二週間。京都、私立鹿鳴館大学。「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”が級友・葵井巫女子とその仲間たちと送る日常は、古都を震撼させる連続殺人鬼“人間失格・零崎人識”との出会いによって揺らめき脆く崩れ去っていく―。そして待ち受ける急転直下の衝撃。一つの世界が壊れる“そのとき”を描ききった新青春エンタの傑作。

みんなの評価

3.3
5
1件
4
1件
3
0件
2
0件
1
1件

レビュー

GODER
GODER
2013年6月読了
読み終わった後、しばらく何も考えられない状態だった。淡々と人が死に、眈々とそれを解決する。それが如何程恐ろしいかを知った気分だ。

読書ステータス

読了 21人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します