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秀吉覇権への道 (講談社ノベルス)

南条 範夫

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レビュー

miyan
miyan
2016年5月読了
著者は秀吉の側室であった淀殿についての作品があります。
(この作品はちょっと異色作品だけどね)

この作品は秀吉という人物の魅力と
天下にかける情熱を途中までではありますが
描いている作品です。

もちろん好敵手として
あの家康も出てきます。
最後のほうなのですが、史実についての解説もあります。
よく知られている事実が家康の情報操作であった…ということ。

剛の者だけでは本当に武将は務まらなかったんですね。

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