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怪盗道化師 (講談社青い鳥文庫)

怪盗道化師 (講談社青い鳥文庫)

はやみね かおる

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3人が登録
1件のレビュー

この本について

西沢書店のおじさんは、平凡な毎日に退屈して、ある日、みんなに笑顔をあたえる怪盗になろうと決心しました。その名は怪盗道化師。そしてぬすんだのは、いじめ・悪い運動神経・ビルの影etc....。そんなもの、ぬすめるはずないと思うでしょ。けれど、怪盗道化師に不可能はない!怪盗ルパンにあこがれたおじさんと老犬ゴロのゆかいな物語。はやみねかおるのデビュー作、ついに登場。小学上級から。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2010年9月読了
正体がバレバレ(笑)の
怪盗道化師の活躍を描く
お話。

中にはりりしく決まっているのもあれば
失敗してどたばたものもあります。
それと道化師と関係ないものも…

後は犬のゴロが
何気に人間くさすぎます(笑)
日本酒は飲んじゃだめでしょう、日本酒は。

面白いけど最後はちょっとさびしいものがありますよ。
でも仕事をしていましたね。
道化師さんは。

読書ステータス

読了 3人

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