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県庁おもてなし課

県庁おもてなし課

有川 浩

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61人が登録
8件のレビュー

みんなの評価

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レビュー

しげぞう
しげぞう
2011年10月読了
観光に対する考え方だけでなく俯瞰的な考え方が見についたのでは
yuchan
yuchan
2011年11月読了
「ない。・・・けんど光は、ある!」フィクションなのだけど、おもてなし課はあるようだし行政と民間の意識の違いは現実のことなのでしょう。地方の観光が元気になるようにというメッセージは十分伝わりました。そして相変わらず女性がいいなぁ~こんな関係と思うようなほのぼの恋愛が2組。こそばゆい、こんなこと現実にないと思いながら有川さんの本は読みたくなってしまうのです。
緋奈
緋奈
2011年11月読了
多紀ちゃんと掛水、お幸せに。吉門カッコよかった。
くーさん
くーさん 2011年12月読了
登場人物のキャラクターが毎度のごとく良い!途中くどいなと思う部分もあったけど、これまたすぐにドラマ化されるんだろうな。
schazzie
schazzie
2012年7月読了
県庁勤めの主人公と作家とのやりとりは面白く読んだが、やはり最後は恋愛話かという感じ。恋愛がなければライトノベルは売れないのか…。お役所だけでなく、制限のある環境でも想像力をフルに活用してアイデアを出して行く事って大事なことだと思うし、普通の会社なら当然のことなのに、改めてそれを書かなければならないお役所の現実は悲しいなあ。
あず
あず
2012年8月読了
ちょっと押し付けがましいような。
方言は良かった。
genki
genki
2013年1月読了
今回の舞台は高知県庁に新設された“おもてなし課”。お役所仕事と民間感覚の狭間で、仕事と恋に奮闘する掛水史貴と明神多紀。恋して揺れる男女の心の動きを描かせたら天下一品、有川節大炸裂!毎回の事ながらウルッとくる。
suica
suica
2013年6月読了
高知弁が懐かしい。高知が懐かしい。いきたくなった。でもそれくらいかなぁ。有川浩にしては、人物描写が弱めかな。主人公の掛水に共感できないのがなあ。

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