メニュー
モルフェウスの領域

モルフェウスの領域

海堂 尊

4
16人が登録
3件のレビュー

この本について

モルフェウス――眠りを司る神。未来医学探究センターに勤める涼子は、コールドスリープによって眠る少年・佐々木アツシをそう名付けた。「彼」が目覚めるとき、医学界、法曹界には様々な問題が立ちはだかる......。

みんなの評価

4
5
1件
4
1件
3
1件
2
0件
1
0件

レビュー

yuchan
yuchan
2011年8月読了
特効薬の認可を待つために五年間の<凍眠>を選んだ少年アツシの生命維持を担当していた日比野涼子。彼女の無償の愛もよくわからず、「コールドスリープ」という架空の技術、「人体特殊凍眠法」という架空の法律の抜け穴など現実味がないと思いながらも楽しく最後まで読んだ。技術者西野もいいキャラだった。
くーさん
くーさん 2011年12月読了
本出すの本当に早すぎ!おまけにだんだん話が難しくなってきている社会にどれだけ怒っているんだか・・でも面白かった。
たれえり
たれえり
2012年12月読了
人口冬眠の話。いつもと違って、少しSFっぽい感じ。でも面白かった。

読書ステータス

読了 15人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します