この本について
順正とあおいはかつて恋人だった。あれから5年後、フィレンツェの空の下、順正のこころはあおいへの想いで満たされていく。過去を未来につなぐために。男と女。それぞれの視点で紡ぐ―ひとつの恋。すれ違い、重なり合う、男女の想いを描いた、かつてない共作。新しい百年に恋する全ての人に捧ぐ。
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