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探偵・日暮旅人の忘れ物 (メディアワークス文庫)

探偵・日暮旅人の忘れ物 (メディアワークス文庫)

山口 幸三郎

4
9人が登録
2件のレビュー

この本について

音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み―。目に見えないモノを“視る”ことができる探偵・日暮旅人は、名字の違う美しい娘・百代灯衣と共に暮らしながら、探し物専門の探偵事務所を営んでいる。そんな旅人を『アニキ』と慕う青年ユキジは、旅人の“過去”を探していた。なぜ旅人は視覚以外の感覚を失ってしまったのか―。旅人とユキジの出会いを描く『雪の道』、旅人の秘められた過去に迫る『夢のぬくもり』ほか全5編を収録した、シリーズ第3弾。

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レビュー

まろん。
まろん。
2012年5月読了
シリーズ第三巻。終わり方が今までとは違い次巻に話が続く形で終わり、とてもモヤモヤしています(笑)次巻で最終巻……この物語が最後、どうやって動いて繋がって終わりを迎えるのかとても今からワクワクしています。
最後まで愉しんで読みたいです。
有栖
有栖
2012年1月読了
好きなホン!!!!

読書ステータス

読了 7人

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