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探偵・日暮旅人の失くし物 (メディアワークス文庫)

探偵・日暮旅人の失くし物 (メディアワークス文庫)

山口 幸三郎

4
9人が登録
2件のレビュー

この本について

探偵・日暮旅人には不思議な力がある。音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み―。これら目に見えないモノを、“視る”ことができるのだ。その力を使い、旅人は『探し物探偵事務所』を営んでいる。そんな特異体質を持つ旅人のことが気になる保育士の山川陽子は、旅人と彼の娘・百代灯衣の生活をサポートしようと、相変わらず探偵事務所に通う日々を送っていた。そんな時、旅人のもとに、ある料理の“隠し味”を探してほしいという依頼が舞い込んで―?シリーズ第2弾。

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レビュー

まろん。
まろん。
2012年2月読了
始まりは、老舗のレストランのハヤシライスのお話。読んでいて食べたくなりました。 旅人の過去もこの巻でわかります。どうして、視覚だけになったのか… 少しずつですが、気掛かりな言葉とかも出てきて面白くなってきました。

読書ステータス

読了 8人

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