メニュー
代理ミュンヒハウゼン症候群 (アスキー新書)

代理ミュンヒハウゼン症候群 (アスキー新書)

南部 さおり

5
1人が登録
1件のレビュー

この本について

わが子を病気にしたがる親がいる。―「代理(人による)ミュンヒハウゼン症候群」。子の病気をつくり出し、医師をはじめとした医療機関を巻き込んで子に不必要な検査等を受け続けさせ、長期間の入院を歓迎する。なぜそんなことをするのか?この不可解極まりない現代的な社会病理現象を、新進気鋭の法医学者が解説。

みんなの評価

5
5
1件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

miyan
miyan
2010年7月読了
多くの例を用いて
わかりやすくこの「母親の権利の濫用」を
している病気について解説しています。

これで何か思い浮かびませんか?
そう有名な日本の犯罪例も
出てきます。

あの犯罪は懲役10年を言い渡されたんですね。
というか犯罪の希薄さに愕然。
怖いものです。

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

読了 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します