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付喪堂骨董店〈6〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)

付喪堂骨董店〈6〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)

御堂 彰彦

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1件のレビュー

この本について

アンティークを憎み、世界から根絶させるため、アンティークの力を振るう駿と飛鳥。その力に振り回されることなく完全に使いこなす駿は、異質な存在でした。想いは同じでも、刻也はその考えに反発し抗います。アンティークの力を使いこなす者同士の戦いは熾烈を極め、それは触れてはいけない過去をも引きずり出すのでした。刻也と咲はいかにして出会ったのか?そこに隠されたアンティークの秘密とは―。

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レビュー

miyan
miyan
2010年6月読了
やはり彼らは再び出てきましたね。
なにやら意味ありげでしたので…

そして最後の作品を読めば
あるアンティークの作品で
なぜその人は刻也を狙わなかったか
よくわかるはずですよ。

さて、最後はどうなることやら。

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