ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)

小人もの。身長９センチの修理屋ハクメイと料理裁縫人ミコチの森での手作りの暮らしが、他の個性的な小人達との交流もまじえて、朗らかに細やかに描かれる。檸檬のお酒やごぼうつみれ汁、干し葡萄とクリームチーズのサンドイッチなどの食べ物が美味しいそう。
技術・仕事へのプライドがきっちり書かれているところもよい。評判もいいし、「コロボックルもの」「大草原の小さな家系手作りもの」に目がない自分にうってつけと思ったが、まだ、はまりきってはいない。可愛すぎる絵柄があわないのか。。でも、２巻の方がよいし、いずれはまるような気がするので、様子見で少し読み続ける所存。

＊１　その後、改めて読んでみたら、気に入り、何度も読み返してしまった。。。
＊２　ごめんなさい。絵柄もやっぱりよい。