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ファントム・ピークス (角川文庫)

ファントム・ピークス (角川文庫)

北林 一光

3.5
18人が登録
4件のレビュー

この本について

長野県安曇野。半年前に山で行方不明となった妻の頭蓋骨が見つかった。三井周平は悲嘆に暮れながらも、遭難場所から遠く離れた場所で発見されたことに疑問を持つ。あれほど用心深かった妻に何があったのか? 数週間後、沢で写真を撮っていた女子大生が行方不明に。捜索を行う周平たちをあざ笑うかのように第三の事件が起こる。山には、一体何が潜んでいるのか!? 稀有の才能が遺した、超一級のパニック・エンタテインメント!

みんなの評価

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レビュー

かず
かず
2012年1月読了
ヒグマの話
まあまあ。
サメ吉
サメ吉
2012年1月読了
柴田哲孝著のKAPPAやRYUのような、正体不明の敵(?)が持つ圧倒的な力、それに対する人間のモロさ、正体に迫るまでの緊張感がとても印象に残った。
chiezo
chiezo
2012年6月読了
一気読み。ただひたすら恐い。読み終わっても恐い。ひとりであんまり知らない所をフラフラしちゃいけないなあ。解説にあるように映画みたいな感じ。

読書ステータス

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