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夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

森見 登美彦

3.8
169人が登録
9件のレビュー

この本について

「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作!

みんなの評価

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レビュー

iria
iria
2011年10月読了
可愛らしかったけど、読み込みきれない。
m@i
m@i
2011年12月読了
話題作。色彩感が◎。短編集。印象的なのは、その語り口と、独特の単語。李白老人と偽電気ブランたるお酒。緋色の鯉のぬいぐるみ。
Sig
Sig 2011年12月読了
恥を知れ。しかるのち死ね。
久美子
久美子
2012年2月読了
ポップ!京都いきたい
マーク
マーク
2012年9月読了
こんな小説読んだことない
まわしもん
まわしもん
2012年10月読了
キャラが生き生きしてる。爽やか
taka_aki
taka_aki
2012年12月読了
始めはちょっと読みにくいかなーと思いつつ読み進めていたのですが、いつの間にかに引き込まれていました。

色んなところでの言い回しにグッと来たりして。「なむなむ」とか「恥を知れ。しかるのち死ね」とか。

読書ステータス

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