
この本について
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レビュー

鈴木。
190cm以上の長身の自殺専門の殺し屋
鯨。
鯨を始末する依頼を受けたナイフ使いの若者
蝉。
この三人の視点で書かれて物語が展開していく。
寺原長男が押し屋の槿(あさがお)に殺される。
現場にいた鈴木が槿の後を追う。
近くのホテルの一室からその事故を目撃した鯨。
そこから、三人が徐々に交わって行く話が展開されていく。
解説者 杉江松恋も言っているが、ハードボイルドな話。
本って、あれだね、
最後の解説を読むと意外とさらに面白い。
今まで伊坂幸太郎の小説は結構読んでるけど、新しい感じがした。
でも、登場人物が別々に見えて
どんどん絡んでいくのが爽快(≧∇≦)
それはこの作品でも健在♪
登場人物のキャラクターも強くて面白い!
にしても、
また読み直したくなる!!
この本を読んでいる人(157人)

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