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この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)

西原 理恵子

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6人が登録
2件のレビュー

この本について

「生まれて初めて触ったお金には、魚のウロコや血がついていたのを覚えている」―お金の無い地獄を味わった子どもの頃。お金を稼げば「自由」を手に入れられることを知った駆け出し時代。やがて待ち受ける「ギャンブル」という名の地獄。「お金」という存在と闘い続けて、やがて見えてきたものとは...。「お金」と「働く事」の真実が分かる珠玉の人生論。TVドラマ化もされた感動のベストセラー、遂に文庫化。

みんなの評価

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レビュー

kkoba23
kkoba23
2011年7月読了
とても良かった。逆説的にお金の良さを確認させてくれる。稼ぐ、ということがアイデンティティにつながる。カネって本来、便利なものだものね。
ウルトラあきら
ウルトラあきら
2012年9月読了
この世で一番大切なものは愛。という言葉があるけれど、それと同じくらいお金は大事。この本の中で一番なるほどっと思ったのは、最下位なりの戦い。他人とは違う方向性でどんどん経験を積むこともいいことだと思いました。
本当にお金は大切。金の切れ目は縁の切れ目とはよくいったもんだと本を読んで関心しました。お金を稼いだらその分安心もあるし充実できるし行動もできる。

読書ステータス

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