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空の遠くに―つれづれノート〈9〉 (角川文庫)

空の遠くに―つれづれノート〈9〉 (角川文庫)

銀色 夏生

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この本について

「遠くのことを考えました。遠くのことを考えていると気持ちが穏やかになりました。本当はいつもあのことを考えてなきゃいけなかった。いつもいつも遠くのことを考えてなきゃいけなかった。気づいた私は初心にかえり、かえった私は空の遠くにふきすさぶ風をみたのです。すずしい場所をみたのです。」

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