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気分よく流れる―つれづれノート〈7〉 (角川文庫)

気分よく流れる―つれづれノート〈7〉 (角川文庫)

銀色 夏生

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この本について

朝、目が覚めて、いろんなことをしてるうちに時間がすぎて夜になり一日が終ります。それが続いて一年、十年、一生。どんな気分でどんなふうにすごしたとしても一生は一生。どうせなら、気分よく流れるようにすごしたい。時には身をゆだね、時には目標に向かって舵もとり、雨の日は雨に打たれ、晴れの日はかわかし、おかしい時は笑って。そして、真面にもなり。近くにばかりはいないけど仲間はいて、どこかの道を同じように歩いていて、時々そのことがわかるたびに勇気づけられて、私たちはそれぞれの道を進んでいくのだと思います。

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