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あえてブス殺しの汚名をきて (角川文庫 緑 422-5)

つか こうへい

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レビュー

miyan
miyan
2012年8月読了
著者は1年前に亡くなられました。
独特の視点を持ち、特有の世界観を描く…
それがこのエッセイからもうかがい知ることができました。

ただし、脚本を書く人の悲しい話もあるみたいで…
それは著者は小食なのに関わらず
なぜかいっぱい食べろといわれること。
たくさん食べるために本当に涙ぐましい
裏側があるということ。
食が細いというのは悲劇なものです。
(現実に私が最たる例でしたが)

最後には架空対談なんていうシナリオがあります。
討ち入りの対談。
あまり見てはいけない裏側ですが
まあ面白いので良しとしましょうか。

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