
レビュー

acaris
2010年9月読了
1.0はメーカーが売りたいものを買ってもらう(メーカーが満足)、2.0は消費者が買いたいものを買ってもらう(消費者が満足)。そして3.0は消費者が精神的に満足するものを買ってもらう(両方が満足)。それには商品を作る段階で生まれるストーリー、買った後に続くストーリーをメーカーがアピールし、消費者がそれに同意し、メーカーの社会的価値、そして購入者の社会的価値をあげること。ということだそうです。その手段としてSNSが有効かつ最強であるということだが、要はネットワークを使っても訴えかけるのは「人同士」であるということ。読んでから色々考えると結局売り買いの「原点回帰」であるような気がした。
しかしこの手の本は一度読んだだけでは全く頭に入らないので、少し時間をおいてから再読しようと思う。
しかしこの手の本は一度読んだだけでは全く頭に入らないので、少し時間をおいてから再読しようと思う。
読書ステータス
読書中
2人
読了
3人