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子どもが育つ条件―家族心理学から考える (岩波新書)

子どもが育つ条件―家族心理学から考える (岩波新書)

柏木 惠子

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この本について

自己肯定感の低下、コミュニケーション不全の高まりなど、子どもの「育ち」をめぐって、様々な“異変”が起きている。一方、子育てのストレスから、虐待や育児放棄に走る親も目立つ。こうした問題の要因を、家族関係の変化や、親と子の心理の変化に注目して読み解き、親と子ども双方が育ちあえる社会の有り様を考える。

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ゆたゆた
20080718第1刷発行
20091026第5刷発行
岩波書店
岩波新書(新赤版)1142
Amazon古書

20160507入手

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